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- 平成21年3月頃の不動産
平成21年3月17日にインターネットの日経四誌検索窓に「不動産」と入れてクリックすると、下記のような見出しが並んでいる世相です。
「不動産 明るい」と入れてクリックすると明るい記事が見当たりません。2月に続き「最悪状態」だと感じます。 しかし、中国新聞21年3月10日の記事の中で一つ光っていました。 『街角景気2月も改善』
ということです。『反転の兆しかな』、プラス思考でとらえて、夜明けを待ちましょう。その間が、自分の所有する不動産の資産価値を上げる努力ができる時期です。 【提案】 前週にしたレポートの『家歴書作り』 をこの時期にしておきましょう。売ろうとした時に
こうあるために、所有者にできる準備です。今のような時期、供給過多が予想される将来に向けて、 自分の所有不動産の資産価値を高める大きな武器としましょう。
売主様と買主様が「良い取引ができてよかった」と、思い続けられる取引の根幹の部分が出来ると思います。
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